雑記(仮)

どうぶつタワーバトル中心、あといろいろ

ノンディレイ道のすゝめ

お久しぶりです。ham.です。

 

今回から攻略記事(今から始める「どうぶつタワーバトル」)以外にもちょくちょく記事を書くことにしました。

本当は攻略記事一本で突き進みたかったので少し残念ですが、ブログの形としてはこれが正解なのでまあいいでしょう。

よろしくお願いします。

 

 

ということで今回はタイトルにもあるように、自分が最近ハマっているDTBの遊び方

「ノンディレイ道」

について紹介したいと思います。

 

ちなみにネーミングしたのは自分です。クラロワの「タワー1道」から文字りました。パクリじゃないです。インスパイアです。

 

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ノンディレイ道を簡単に説明すると、ディレイ無しでDTBをする(主にレート)ことを指します。

 

そうです。そのままです。

若干小泉構文みたいになってしまいました。お詫びします。

 

元々ディレイを知らない人・やらない人は普段からこの遊び方でやっているのでこの記事が役に立つかは分かりませんが、普段ディレイを使っている人には是非オススメしたい遊び方です。

これからこの遊び方のメリットとデメリットをお話するので是非参考にして下さい。

 

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1.ディレイミスをしない

ディレイをしないので当然ディレイミスもしません。起こりうる訳がないです。革命です。

 

レートを回す機会が多い人なら共感してくれるかもしれませんが、相手の運耐えより自分の凡ミスの方が約20%メンタルダメージが大きいという研究結果が報告されています。知らんけど。

 

長時間レートを回し、段々とディレイ精度が悪くなって試合序盤や簡単な場面で変なミスをして…みたいなメンタルをえぐられる場面は確実に減少します。

 

 

2.試合に集中出来る

ディレイが無いおかげでその分の脳のリソースを盤面や重心把握などに割く事ができます。

曲芸や点立ちチャンスなどの「レート落としちゃうぞお化け」の誘惑に駆られることもほとんどないので、高い集中力の中試合やレートをすることが出来ます。

 

この集中力のスイッチの入れ方を覚えておくと、ガチ戦の時にも役に立つと思います。

 

 

3.どうぶつの重心把握能力、予測能力の向上

ここからはさらにガチ戦で使えるメリットを。

 

ディレイ無しで戦う以上どうぶつのビタ置きはほぼ出来ない為、タワー戦ではディレイ有りの時よりも更に正確な重心把握能力が必要になります。

また、崩壊ケアや盤面を見る力(いわゆる凝視)も求められるので、試合を重ねるうちにどんどん鍛えられていきます。

 

普通にレートや試合を回していても十分身につくと思いますが、ディレイ無しの方がかなり密度が濃いものになると思います。イメージとしては筋トレの加重トレーニングみたいな感じ。

 

 

4.無駄ディレイが減る

個人的にはこれが1番大きかったです。

 

ノンディレイ道をやっていくうちに、

「いつもこれディレイしてたけどしなくても乗るんだ…へー」

「これはディレイ無しでは厳しそうだわ、さすがにきついな」

みたいな状況が頻繁に起きます。

 

この判断基準を整理して、本当に必要な場面でのみディレイを使うようになれば、ディレイする時に理由付けができるようになります。「わからんけど何となくディレイ」がなくなるのです。

 

大抵ディレイミスする時は自信がない時が多く、「これはノンディレイでは乗らない。だから○dをする」と自分の中で納得出来ればミスは極端に減ります。

 

もし今までのガチ戦で4-5で負けている相手に、ディレイミス1個減らせば4-4のタイ。なんなら2個減らせば4-3で有利です。

もちろんこれは理想論なのでこの通りには行かないと思いますが、「無駄ディレイ」や「自信がない時のディレイ」を減らせばかなり有利に立ち回ることが出来ます。

 

自分自身もノンディレイ道を回してディレイするかしないか曖昧だった部分が明確になり、自信を持って試合に臨むことが出来ました。

 

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以上の点がノンディレイ道を回すメリットです。

是非やってみて下さい、今回はここまで…

 

 

 

 

と言いたいところですが、このブログを公開した後に自分のDMに罵詈雑言や阿鼻叫喚の声が来ても困るので、デメリットも紹介しておきます。

 

ノンディレイ道(特にレート)を行う際には以下の点も踏まえた上でどうぞ。

 

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1.レートが上がりづらい

唯一にして最大の欠点。

当然ですが、レートは上がりづらいです。伝家の宝刀であるディレイを封印してるからしょうがない。崖回避もかなり使いづらいです。

 

レートでたまにディレイを使ってくる人(主に界隈)と当たりますが、その時の絶望感は半端じゃありません。ちびります。

ただ、一つだけ言っておくと確実に下がる訳では無いです。なんならノンディレイ道の方がレートが上になる時もたまにあります。

 

そのため、やる時は出来るだけサブ垢推奨です。メイン垢でやるのも止めはしませんが、自分は責任を負いません。

メイン垢でやって困った時だけディレイ解禁する、というのも個人的にはあまり推奨しません。結局そこの判断が曖昧になってメリットが薄くなっちゃうので。

やるならディレイ完全禁止がいいと思います。

 

 

2.ガチ戦で使える強い置きそのものは学べない

ノンディレイの強い置きは身につきますが、ディレイ有の強い置きはノンディレイ道を回すだけでは身に付けることは難しいです。

 

そのような置きは闘技場やフレ戦などで身につけてください。あくまでノンディレイ道で身につくのは考え方や判断材料です。

 

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デメリットを上げるとしたらこんなものですかね。自分的にはかなりメリットの方が大きいと思ってるのでやり得です。

 

かなり個人差があると思うので、もし興味が湧いたらまずは一度やってみてください。

 

 

「ただ、サブ垢もないしレートで回すのも不安だなあ…」という人は、是非ノンディレイ道のdiscordサーバーを利用してみてください。

 

ディレイ無し道

↑discordサーバーのリンクです。

 

フレ戦部屋も用意しているので、レートを回すのが嫌な方も気軽にどうぞ。

 

今回はここまでです。次回もこんな感じのDTB関連記事になると思います。

再度になりますが、本当にオススメの練習法なので伸び悩んでる方は是非お試しください。

 

 

自分はこの記事でノンディレイ道が広まった後、ディレイ有のアカウントでレートに潜って駆逐しようと思います。

 

 

では。

 

 

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